黄色の柔らかい京小紋の着物。
先生の所の販売会で、私が自分で選んだ着物・・・
私が選んだ着物なのに、かわいらしい雰囲気の着物だったので、仕立てあがった着物を見た母ちゃんがビックリしてた💦
確かに、私の着物を買うルール「90歳ぐらいのババアになっても着られる着物」ではない...
若作りして、60~70歳くらいまでだろうか?(笑)
その時は 黄色が似合うと思っていて、黄色い着物が欲しかった時期で、上品なイメージに憧れてたんだよなー。
「上品なイメージ」なんて、無いものねだりなんだけど💦
しかし、まだ1度しか着てないんだけど・・・着てみたら、意外に似合わない事もない。(笑)
でもねー、かわいらしい・上品なイメージなんて私らしくない気がして、なかなか着られないー💦汚れたら...とか心配で、気を遣っちゃうし。
自分の中で、なんとなーく特別な着物って感覚なのかもしれない。
小紋なんだけど、訪問着的な?
鎌倉や北鎌倉のお寺にお散歩とか落語に着て行くには もったいないような・・・
でも、まだ若めのうちに沢山着ておきたい!って思うんだけど...着物を着て行く所がお寺か落語しかないもんで...「もったいない」って思ってたら、二度と着られないかもしれない💦
前回は、お誕生日記念に 墨流しの袋帯を合わせて、鎌倉に桜を見に行きました。
らしくない着物を選ぶと、着るのを悩む・・・ので、自分のキャラだとか好みとかよーく考えて選ばないといかん。